ミニマリストになる8つのメリットと2つのデメリット。雑念や物欲が減る代わりに、友人に気を遣わせてしまう

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解説

物を持たなくすることの良い点、悪い点

ミニマリストとして物を持たずに生活するのは、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

物を持たないことで不便が起きることもありますが、物を多く持つことはかえってストレスになります。

物理的、精神的に抱えていたものをなくすことによって、どんな良いことと悪いことが起きるのか。

それを知ることで、ミニマリストになるメリットとデメリットが何かがわかるようになると思います。


 

 

 


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メリット(日常)

買い物メモを取らなくなる

物を減らす過程で、ペーパー類をトイレットペーパーに統一したり、乾電池のいらない電化製品を使うようにすれば、日用品を買う機会がほとんどなくなります。

それによって買い出しに行く時は食材のみとなり、メモを取らなくても買い忘れすることがなくなります。

メモを書く手間がなくなれば、出かける時にメモを持ち忘れする心配もなくなる。メモ1つなくなるだけで、精神的な負担を軽くすることができます。

 

 

物がなくならない どこにしまったか探したり、ストックを確認せずに済む

数えられるだけの物しか持たないため、物の管理が非常に楽になります。「そういえばアレどこにしまったっけ?」といったことはまず起きません。

またストックする日用品や食材、調味料の種類を減らすことで、いちいち確認することもなくなります。

大切な書類や思い出の品は1ヵ所にまとめる。それ以外の生活用品は目に見えるところに置いておく。なるべくクローゼットや棚は使わない。

そうすることで物をなくしてしまうことは起きなくなります。

 

 

無駄づかいや廃棄物が減る

「もしかしたらコレがいつか必要になるかもしれない…。」と考えることがなくなるので、無駄な物が増えては結局捨てる、といったことがなくなります。

自分が生活していくための必要最低限の持ち物が何かを理解しているので、店で売られてるほとんどの物が無駄であると判断できます。

それに伴って廃棄も減ります。捨てるものは紙類、食材を包むラップやビニール、食品トレイ、生ゴミがほとんどになります。

 

 

旅行が楽しくなる

衣類を2着だけの最小限にしたり、カメラや時計、地図などをスマホで済ませたりなど荷物を減らすことで、かばんすら持たずに旅行に出かけることも可能です。

重いバックパックを背負った分だけ、やはり疲れやすくなります。重い荷物を持ち運んでいると、1日に回れる観光所も限られ、フルに感動を楽しめない。また盗難のリスクもつきまといます。

荷物を減らした分だけ、旅行が楽しめるようになります。

理想は財布とスマホの2つだけ。ちょっとコンビニに行ってくる感覚で、全国あちこちを巡るのはとても爽快な旅です。

 

 

 

メリット(こころ)

雑念が減る 心地よい感覚で日常を過ごせる

生活用品の数が減ることで、買い出しに行く回数も減り、買い忘れを心配することもなくなるので、余計なストレスを抱えなくなります。

棚やクローゼットも使わないので、掃除の手間が省けてなおかつ清潔を保てるという点も大きいでしょう。

人間関係においても、本当に大切な人との繋がりだけを維持し、他の表面上の付き合いだけの人との関係を断つことで、大きく心の余裕が生まれます。

物や人付き合いを減らすことで、精神的な余裕が手に入る。たくさん抱えていたものを一旦なくすことによって、得られるものは必ずあります。

 

 

脳が覚める 合理的かつ緊急時に強い

どうすれば少ない持ち物で日常を送れるか考えるため、合理的な思考になります。

「ただなんとなく使っている」から、「どうしたら楽できるか」と考えが変化するので、頭が冴えた状態になります。突然のひらめきで楽しくなったりもします。

物で溢れかえって部屋がほこりや菌で蔓延することもないので、きれいな空間で過ごすことができ、毎日気持ちよく過ごせます。

また臨機応変にも強くなります。外が雨で、食材や調味料が不足している時にどう工夫して料理するか、忘れ物をした時にどうカバーするかなど、常に工夫と応用を考えるようになります。

被災時もすぐに避難できます。慌てて避難道具の準備をせずとも、身一つで一刻も早く逃げることが最重要だと理解しているからです。

 

 

物欲がほとんどなくなる 衝動買いや周りに流されて買わなくなる

自分にとって本当に必要な物が何かわかっていることと、精神的なストレスを受けていない状態なので、欲しいと思っていた物が実はいらなかったと感じるようになります。

ブランド物の服や時計、オシャレに見えそうなインテリアの必要性を感じなくなります。

衝動買いをすることもなくなります。余計な人付き合いをすることもないので、表面上とはいえ、人間関係を保つために相手が勧めるものを買う必要もなくなります。

またストレス発散のためにやけ食いをすることもないので、肉や甘いものをたくさん食べようとも思わなくなります。

多くを求めず、多くを抱えない思考になります。

 

 

孤独に強くなる 表面上の付き合いは不要と断ち切れる

一人になるのがそんなに怖いことではないと思うようになります。

表面上の付き合いだけの関係ならいっそ切って、1人になったほうがとても楽です。

仕事の付き合いでやむを得ず、同僚や上司と共にしたり、無駄でしかないお歳暮、お中元の処分をする必要もなく、親族たちへ挨拶に行くこともない。

孤独はむしろ歓迎、とさえも感じます。余計な労力と精神を使うぐらいなら一人でいたほうが良いと。

一人で過ごす時間が長ければ、孤独にも慣れます。

物を持たずに人間関係もほとんどない状態は、はたから見れば不安に感じるかもしれませんが、誰よりも自由で穏やかになれます。

 

 

 

デメリット

物のない空間は落ち着かない 飾りっけ一つなし

毎日が引っ越し当日のような部屋だと、人によっては落ち着かないかもしれません。

壁に何も飾らず、インテリアらしい要素は何もない。清潔ではあるけれど、無機質でもある空間で生活するのは苦痛になると思います。

自ら進んで物を減らしているミニマリストならこのような部屋にいても何も感じませんが、物をそこそこ蓄えている人がいきなりこの部屋で過ごせと言われたら、まず戸惑うでしょう。

自分の部屋を好きなように飾り付けしたい人にとっては、ミニマリストの部屋はありえない空間に感じると思います。

 

 

友人が遊びに来た時にもてなせない 食器の不足、布団がない、など

自分1人用しか物を持たないので、友だちや恋人が遊びに来た時の対処が難しいのは大きなデメリットです。

料理を振る舞う時は食器がないので、友だちには自分がいつも使っている食器を渡して、自分はフライパンのふたに盛り付けて対処し、箸はコンビニやスーパーで割りばしをもらう。

風呂上がりのタオルが自分用のフェイスタオルの2枚しかないので、シャワーを貸す時は1枚だけで拭ききってもらうしかない。

泊まりに来た時は布団を半分使って一緒に寝るか、自分は床で寝る。もしくは寝ずに朝までフィーバーする。

どれも難しい場合は、相手の方に食器やタオル、布団を持ってくるようにお願いすることになります。

大切な相手に気を遣わせてしまうことが、ミニマリストの最大の欠点と言えるかもしれません。

自分1人で完結してしまっているので、他人が入った時のことを想定していないのはミニマリストの悪いところだと思います。

 

 

 

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